硬水と軟水とは、天然水に含まれる
ミネラル分の濃度(含有量)の違いのことです。
水に含まれるミネラル分のうち、
カルシウムとマグネシウムの含有量を目安にしています。
最近のミネラルウォーターでは、
およそ100以下を軟水、100〜300を中硬水、
300以上を硬水となっているようですね。
軟水
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60未満
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中軟水
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60〜120未満
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硬水
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120〜180未満
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非常な硬水
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180以上
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水が硬いとはなんだかヘンな感じですが
ヨーロッパでは豆や肉を煮ると硬くなるといった経験から
「この水は硬い」という言い方が一般化したようで
日本に伝わった時に、硬水と軟水という
言い方になったそうです。
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